ゴール! ゴルゴルゴォール! オウンゴォォォル!
と見せかけてオフサイド! むしろオフサイドトラップ!
でもその実態はアイコンタクト! アイコンタクトでハットトリック!
日本、やりました! ボランチが決勝グループ進出です!
(挨拶)
思いつく限りのサッカー用語を並べてみましたcrestaです。ども。
W杯、始まりましたね。ま、全然興味無いんですけど。
興味が無いからこそ全部見てやろうかな、と。
そう思って昨日はドイツ対何とか戦、見てやりましたよ。
寝ました。ハーフタイムで。これがハーフタイムの魔物ってヤツですね。
さて、ネタも無いので鳥肌コンテスト後編です。
前編はすぐ下の方にあるのでよろしくお願いします。
何か、誰も見てないんじゃないかって噂を聞きつけたんですが、
ひょっとしたらW杯の事でも書いておいた方がウケがいいんでしょうか。
あいにくサッカーとフットボールの区別がつかないのでそれは無理そうです。
第1回・鳥肌人間コンテスト(後編)第5位
君が望む永遠・1章最後
やっぱ当時の鳥肌っぷりはこれが最高潮。
君が望むランブリングが5位にランクイン。順位はテキトーです。
結局話題になってからプレイした為、当時の祭には参加できませんでしたが、
体験版でコレを喰らった人の胸中はお察しします。
こりゃ買うわ。酷い話だ。
プレイ時間が長ければ長い程その作品に入れ込んじゃうゼの法則を提唱している私ですが、
君望のコレもそのパターンの一つかもしれません。
数時間に渡りダダ甘生活を見せつけられた上での大破壊。
もう鳥です。鳥鳥。
そこで今思いつきました。
100時間くらい延々と平和な学園生活をやった上で、
全部夢だった、なんてゲームはどうでしょうか。
これはビックリ仰天ですよ、何せ夢オチですからね。
ある意味、エロゲそのものが夢なんですが。(番組中不適切な発言があった事をお詫び申し上げます)
ところで余りにこの作品のインパクトが強い為か、他のゲームで
あんまり似たようなシーンは見かけた事がありませんでした。
そりゃまあ、こんな一発芸を真似したらどうしても君望を思い出すワケで。
しかし、最近やったダカーポ2がやってくれまして。
一応整理しますと、君望側では
・遙(主人公とらぶらぶ)
・水月(主人公が好き)
・車(車)
という三要素。
で、ダカポ側では
・小恋(主人公と両思い)
・ななか(主人公が好き)
・車(車)
という三要素です。
まあ、各キャラの立ち位置は似てるけど微妙に違うので良いとして、
その後の展開まで似てたのがファッキンでした。
相関図的に言うと
(車)→アタック→(遙)→好き→←好き←(主人公)←好き←(水月)
の後、
(遙)…←ごめん←(主人公)→鞍替え→←好き←(水月)
って感じですよね。
それをダカポは
(小恋)→好き→←好き←(主人公)←好き←(ななか)←アタック←(車)
の後、
(小恋)…←ごめん←(主人公)→鞍替え→←好き←(ななか)
とかやっちゃったのがよろしくない。
もうホント、ちょっとシャッフルしただけなのですよ。
これは今イチかな、と。どうせ同じ立ち位置ならこのくらいやって欲しい。
【車】
「あなたの事が好きです…!」
【主人公】
「え、いや、ちょっと…。僕は他に好きな人が居るし…。てゆうか車だよね?」
【車】
「あなたが小恋の事が好きなのはわかってる! でもどうしても止められないの!」
【主人公】
「………。ごめん、やっぱり付き合えないよ。(無機物だし)」
【ななか】
「ブォォン!ブォォォン! キキキィィィ…!!」
【主人公】
「あっ、危ない! ななかが物凄いスピードで!」
【車】
「キャアアアア!?」
【主人公】
「お、オレのせいだ…。オレが断ったばかりに…」
収拾つかないのでヤメます。すみませんでした。第4位
CROSS†CHANNEL・何かもう色々なシーン
スーパー信者やってますC†Cがランクイン。
これはもう、ホント色々ですね。
C†C編の最後の美しい終わり方でブルブル、
直後にわかる新事実でブルブルブル、
IMITでジャジャ漏れ、送還でビクンビクン。鳥鳥。凄い鳥。
感動という点ではいまだに私の中で最高峰ですが、
今回は鳥肌コンテストなのでこの位置。
てゆうか変な車の話とか書いたら疲れました。のでこの辺で。
第3位
Ever17・鏡
今更過ぎてもう何も言う事が無いです。オレサマオマエマルカジリ。
第2位
車輪の国、向日葵の少女・お姉ちゃん
最近やったので記憶に新しい所。レビューでも見て下さい。
もう全然やる気が無くなっているのがおわかりでしょうか。
気のせいです。やる気満々。オレサマオマエマルカジラレ。
栄光の第1位
俺の屍を越えていけ 誰もエロゲの中からなんて言ってないよ、という叙述トリックを盛大に披露してこの企画自体が鳥肌という狙いでしたが、
見事にコケました。ありがとうございます。
地味に名作RPGとして名高いこのゲーム、何が凄いかって、バランスが最高です。
鍛えに鍛えた我が一家、遂に朱点(ボス)を討伐し達成感を味わっていたら驚愕の展開。
その展開だけでも鳥肌ですが、ゲーム自体はようやく中盤と言った所。
しかし朱点も楽に倒せるくらいの自慢のパーティー、
新たに出現したダンジョンも楽勝だろ、と突き進み迎えた中ボス戦にて。
「ふふん、この程度、楽勝だぜ。既に俺のパーティーは最強。
HPも300強程あるし、余裕で勝てる…!」
「
真名姫」
「おっ!? うほぁっ!? あっ、あはぁぁぁあ!?」
戦闘開始と同時に使われたその術で全員が400近いダメージを貰い、
2人死亡、2人が残りHP2ケタ。思わず俺も絶頂。
アレですよ、流行のサッカー風に例えるなら、
実力伯仲だと思っていた相手との試合開始直後にセンターラインからロングシュートを決められた上、何故か味方6人がレッドカードで退場、
みたいな?
何ですかね、天狗の鼻をへし折られたというか。
もうかなり昔の話なんで詳細は覚えてないんですが、
鳥肌どころか
オシッコ漏らしたんじゃないかというくらいの衝撃を受けました。
よって1位! わー。ぱちぱち。誰も付いてきてない予感!
てゆうかね、
ただのマゾなんですよ私。たぶん。
だからノベルゲームにおいても、何か盛大なトリックを盛られ
完璧に騙された日には、鳥肌立ったりチ○コも立ったり。
マゾとか言い切っちゃいましたが、やっぱ完全にハメられると逆に感動しちゃうのが人間なんじゃないかと思うのです。
エロゲと銘打っておきながら、そんな感覚も味わえる。
素晴らしいですね、エロゲって。
美しいですね、エロゲって。
うん、ムリヤリまとめました。
この企画は無かった事にしてくれませんか。
crestaでした。それではまた。
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