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【2024/11/22 09:31 】
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 倒れる前に倒れろ。crestaです。ども。

 最近はネタも無く、リアルで疲弊気味なので新企画を立ち上げました。
その名も書評。その名っていうか、そのまんまです。
テキトーに読んだ本を面白おかしく解説する新コーナーです。
早くも企画倒れの匂いがプンプンと。

 こうしてエロゲから遠ざかっていくのね…。
それでは第一回。


ネタ切れ


 ジャック・ケッチャム『隣の家の少女』です。

 なんですかね、確かamazonに突然薦められたような。
買った覚えも無いのに、ある日突然届いてました。

 エロゲレビューはネタバレ無し主義ですが、この企画は全開でいきます。

 ではあらすじ。
隣の家に越してきた少女が地下室に監禁され虐待され続け、
マ○コを焼かれたりした挙げ句、最終的には救いナシで死亡する物語。

 …誰だよ薦めたヤツ!出てこい!
 
 本編の80%くらいは主人公の懊悩と虐待の描写で出来てまして、
なるほど納得の鬱系ホラー。

 人によっては投げ捨てる勢いの話らしく、鬱耐性の無い方には劇薬です。

 しかし、個人的には、ん~、まぁ、普通。
というかですね、エロゲマだったら余裕なんでないでしょうか。
エロゲマにも色々ありますが、たっちー作品を喜んでやるような人には、
むしろヌルイくらいなのではないかと。

 かく言う私もソコソコのガチンコ・ファッカー。
『マリア様がみてる』を読みながら、

「あら、タイが曲がっていましてよ」

「うるせぇ!お前ら全員レ○プしてやる!」

 と叫ぶ程には陵辱資質があります。
そんなもん、無くていいから…。

 やっぱり、そういうムリヤリとか駄目ですよね!
女の子が可哀想ですよね!まったく、けしからん話だ!(おざなりフォロー)


 と、いうワケで『隣の家の少女』でした。
うん、企画倒れ。

 次回お楽しみに!
crestaでした。それではまた。
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【2006/05/10 20:53 】
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