どろり濃厚汁。(挨拶)
今日も快調に電波を発信、CrestaName(日記)です。どもども。
最近、『web進化論』を読んだんですが、
(amazonリンクを貼ろうかと思ったんだけど、折角こんな日記まで見てくれてる人にまで「うらぁぁぁ!マネーをくれ!」と、容赦なく営利目的の匂いをさせるのも嫌なので貼りませんでした。いや、遂に登録はしたんだけどね、ホントだよ!?どこにも貼ってないからって、面倒くさくて放置してるなんて事は無いよ!?)
この本を読んだ事による現在のweb状況に対しての知見は
「はへー。」
「そですか。」
という程度の感想しか浮かばないweb1.0な俺です。
いや、自分のHPすら怪しいから0.3くらいか!?
ところで本書の中に、『ブック・クロッシング』なる耳慣れない単語が出てきまして。
ブッククロッシングとは:読み終えた本をわざと街中に放置し、偶然手にした人に読んでもらう活動です。
~どっかのサイトより引用~ だそうです。
アメリカかどっかでそんな活動が地味に行われてる模様でして。
読み終えた本をその辺に投げ捨て、誰かに読んで貰えたら本も幸せだよ♪
という、そんなメルヘン要素があるかどうかは判りませんが、ともかくそういう活動。
アレですね、物理的P2Pみたいな?
歴史は浅く、確か2000年以降から登場だったと思います。
(確認しろよ)
そんな活動があるのを知り、私はこんな事を思い出しました。
昔、バーチャファイターにハマってた頃。
ちょうど2が最高潮に盛り上がり、その期待を一身に受けて3が登場した頃です。
当時出て間もない超人気作、バーチャファイター3。
当時の盛り上がりもあって、私もまた行きつけのゲーセンで常連達と熱いバトルを繰り広げてました。
そんな、まだまだ情報が出揃ってない時期に、技表が載ってる攻略本を買ったのですよ。
それがまた、載ってる技は全部知ってたという笑えないオチがありまして。
悔しかったので私は、その行きつけのゲーセンに攻略本を投げ捨てて帰宅したのでありました。
「ここに置いておけば、皆が見てくれるぜ…!
これで技を知らない人達も知識が深まる。
そして更なる熱いバトルが展開するに違いない…!」
という、まさにブック・クロッシングな精神を持って。
で、翌日。
無くなってました。 いやまぁ、これこそブック・クロッシングな気もしますが、自分的には
「誰だよ持ち帰った奴!オマエ一人にあげたワケじゃないよ!
く、悔しい…!ビクビク。ぶるるっ」
という感情も芽生えたり。
えー、オチは無いです。電波ですから。
crestaでした。みょいんみょいんみょいん(電波受信音)
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