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【2024/11/23 02:00 】
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 こんにちは。何だかもう後悔してますがcrestaです。
ホントにやるの…?これ…?

いもぱn

 って、何故か昨日の写真と違うゥゥゥー!!?



 さて、栄えある第一回目は

『妹パンチ! アニキなんて大キライ』
(著:森野一角 絵:千葉千夏 発行:フランス書院)

 だそうです。


<あらすじ>

 血が繋がってない3人の妹を持つ大学生、山羽海彦。
昔はよく懐いてた妹達も、ここ数年間ですっかり距離が離れてしまって寂しい所存。

 そんな状況の中、突然みんなで崖から落ちそうなシーンから物語はスタート。
身を呈して妹達を救い出し、海彦は兄の面目を躍如する。
この一件を機に妹達との信頼関係を回復した海彦。
(中略)
3人の妹達とセックスする。


<登場人物>

『一実』
貧乳属性でボーイッシュ、ボクシングスキルを持つ活発系長女。
順番通り、まず最初に毒牙にかかる。
もちろん表紙のボクシングとパンチ、そしてパンツは伏線だぞ!

『双葉』
巨乳属性で無口系不思議少女の次女。
兄にくっついてテコテコ歩く、狭い所に入るのが好き、等という萌えスキルの他に
抜き身のナイフを持ち歩くという斬新なスキルも持つ。表紙左下の人。

『三菜』
姉達を影で操り兄から離れさせ、兄の独占を謀っていた謀略系ツンデレ三女。
ツンデレを謳ってるワリには普通にムカつくある意味斬新なツンデレ。
しかしそんな彼女も(中略)セックス。表紙左上の人。


<感想>

 さて、そうなると妹パンチって何ぞや?ということになる。
時折長女あたりが海彦に対し「コンニャロ~!」という風味にパンチを決め、
成る程、最後はきっと3人の妹にポコスカ殴られるオチなのだな、と思っておったが、
そんな想像を軽々と凌駕する意味がパンチには隠されていた…!

 しかしこれは重大なネタバレなので書きません、と思ったのだが、
どうせ誰も興味無いだろうしいっか♪アハ☆


 肉茎から伝わる三様の感触に酔いしれ、ただ三人を求めて激しく腰を振るう。
まるでフルーツパンチを食べているように、味わいの違う三人を思うがままに味わい続ける。


 要約>愛液がシロップだ


 これには私も驚かざるを得なかった。
ビックリした。まさか、いきなりフルーツパンチが出てくるとは…。
完全に想像を上回っていた。どこにもそんな要素が無かったのが恐ろしい。
料理などで出てくるワケでもなく、恐らく、意図的にひた隠しにしていたのだろう。
完全にヤラれた。 目眩がする。

 あ、中身は意外と普通です。エロシーン70%日常シーン30%くらい。
少ないながらも姉妹の特徴を丁寧に描き、ソコソコ萌えたかもしれません。
カラーの口絵が1に挿絵が10。(たぶん枚数は全部同じな気もします。)
好みの系統の絵では無いのでビミョでした。せめて選んで買えYO!

お話評価:★★★☆☆


<エロス>

 思わず辞典を作りたくなるくらいに単語は仏国書院。
肉筒とか牝香とか、淫猥な単語の使用頻度のワリにはエロスも微妙。
てゆうか、おっきしないのがこの企画の目的ですからね、
そう簡単にヤラれてたまるかよ!

 ゾリゾリとかザリッといった抽送擬音の使用、
最後に出てくる「らめぇっ」などといった呂律回らない系のセリフ、
そこかしこにエロスの片鱗は感じさせますが惜しくも突き抜けず。
てゆうか、マジで突き抜けたらヤバイですからね、私の進退問題に関わります。
今回は耐えられました。俺の勝ち。

 ポイントとしては、ちょっとの間遠くを見るようにしたり、
深呼吸をしたり、一旦遠ざけるのが効果的なようです。
いっそ声に出して読んでみるのも良いかもしれません。
冷静になれます。 い、いかん、それは諸刃の剣だ!

 なんでおっきしない為の講座になってるんだろう…?

おっき率:22%

(注※100%でフルおっき。逮捕の可能性が強まる。
101%以上で何か漏れる。人としての尊厳の危機。連行間近。
200%くらいイクと飛び出す。出すなよ…。)



 さぁ、いくらでもかかってこい。俺をおっきさせるような猛者はおらんのか!!
(何か興が乗ってきたので当企画は私の気が済むまで続きます。ご了承下さい。)
crestaでした。この日記はどこに向かおうとしてるんだろう…?
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【2006/07/20 21:27 】
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