てきとうにがんばります
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crestaです。ども。 さて、時間を置けば冷静になるかしら、とか思いつつ、 一夜明けてD.C.2を再度振り返ってみます。 と、その前に拍手コメンツを絡めて。 >D.C.Ⅱのレビュー読ませていただきました。感想はやはり買うほどではなかったか、です。byOH9 どもども。コメントありがとうございます。 正直、「俺のダカーポをバカにすんな!!」とか そういう系のコメントが来ちゃうんじゃないかと危惧しておりましたが、 拍手しながら罵詈雑言というのも気が引けるのか、 はたまた誰もこんな弱小サイトを見てないのか。(←可能性大) とりあえず今の所そういったコメンツは届いておりません。 勿論そんな意見も大歓迎! 凹むけど。 さてさて、エロスケさんでもアンチ気味な意見が出てきたようで、 結局俺の感性はどうなんだ?という意味でも今後に注目していきたいところです。 私個人としては駄目~普通程度という意味合いで55point、 エロスケさんでは今の所70~80くらいでしょうか。 とは言ってもコメント的には絶賛って程でも無く。 てゆうかあすこも得点基準が高めな気がしますからね。 最近の傾向では普通評価で70~80点付いてるんじゃないかと。 このへん私と差異がありますが、これはアレですね、 普段テストで60点取って「やべ、低!」と思うか 「よし、及第点ゲットだぜ!」と思うかの感覚の違いじゃないスか。 60だったら良い気分がしない人が大半だと思いますが、良い気分の人が俺なのです。 微妙に話は逸れましたが、じゃあどこが駄目なん?というのを。 自分としては、やっぱどこもかしこも読んだ事あるようなシーンだったのが辛かったデス。 今更ONEとか君望と似てるから駄目、と斬って捨てる気もありませんが、 前作と変わらないのはどーなのよ、と。 正直私はダカポシリーズのファンでも何でも無い人で、 いっぱい付いてる特典なんかは窓から投げ捨ててもいいくらいの不信心者。 そんな私でも、やっぱある程度のストーリーとか設定は覚えてるワケで。 それ程思い入れが無いだけに多少のコトには目を瞑る気概で望みましたが、 もうなんてーか、同じなんだもん。よく知らねーけど。 白河さん家のサイコメトリー設定すら忘れてた程なんですが、 そんな私でも蘇る前作のストーリー。 ああ素晴らしいですよ、完全に思い出せました。 で?という。 これは何か、記憶力チェックか何かなのか? そこにあるのは 「ああ、そういえばそんなコトもあったなぁ…」 という感慨だけで、 「じゃあ面白いんですか?」 と言われれば 「や、そんなコトは無いです、兄さん」 としか言いようが無いのです。 前作が面白かった人は本当にこれも面白いのか? と赤裸々に問いかけたいレベル。これは…つまんないでしょ。 これは無理ですよ俺には。レプリカみたいなのを読んでて面白いのか?と。 だから「いっそ前作やってない人なら良いんじゃない?」とかレビューに書きましたし、逆に、評判を見ると「前作やってれば面白い」みたいなコトが書いてあるので自分の感性に疑問を持った次第なのであります。 …っと、一夜明けて冷静になると思いきやますます憎々しげな俺に。 これはいかん、COOLに考え直そう、と思い返そうとするも、 全然内容覚えてねえや。既に。 スキーのあたりと各シナリオのラストだけ覚えてるかも。 こんなんですよもう。俺は痴呆かと。チクショウ。 あと、今回は読むスピードが最速ラップを刻んだんじゃないかと思うくらい速かったです。 1クリック0.6秒くらい? 「あ」とか「い」とか、一文字喋ってる間に読めるくらいのナイステキスト。 総時間は19時間とか書きましたが、これはかなり速いレベルなのではないかと。 無論既読以外のスキップはしてませんし、表示された文は把握する程度には読んでますが、これはちょっと。 ロミオ好きの私としましては読んでて面白く無いテキストというのはかなり痛いポイントです。 割と面白さと読む時間は比例するかな、とか思います。 やっぱ、表示された瞬間に何が書いてあるのか読める(先読みという意味でも)テキストは面白くないですよ。 むしろ本当に読めちゃうくらいですよ。次に来るテキストとか。 だから0.6秒とか刻んじゃうんですよ。 何かグチばっかになって恐縮です。 コメントで買うほどではなかったかと言っておられるので、 「いえいえ!そんなコトは無いですよ!」 と擁護バリバリでいこうかと思ったのですが、グチしか書いてねえや。 んではこれからムリヤリ擁護レビューにしてみます。 脳内100点という設定で。 真・だかーぽ2れびゅー(添削バージョン) 100万人(分俺が)震撼した!※注1・パクリ いまだかつてこのようなゲームがあっただろうか。 ダ・カーポ2は閉塞感漂う日本の未来を打破する、真の最高傑作であると俺は断言する。 物語は冒頭から読者の予期もつかせぬ類を見ない斬新な展開。※注2・重複しまくり話の流れからは全く予想がつかない展開と、クリックする手が加速してやまない読みやすい文章によってスピード感が露骨に溢れ出している。※注3・貶めたいのか? さながらそれは迫り来る超彗星のような圧倒的な質量だ。 ※注4・超新星はあるが意味的に違うのでムリヤリ彗星にしたらそんな言葉は無かった 超彗星のような展開、という事になぞらえて俺はこのシナリオを超展開と名付けた。 まさに最高傑作の名にふさわしい超展開シナリオ。 気苦労は絶えない。注5・本音出てる もちろん展開だけなくキャラクターも秀逸だ。 ファンの心をくすぐる、前作を思い起こさせるキャラクター達。 そのキャラクター達の前に読者は前作のキャラクターの影を見いだす事であろう。 つまり、キャラ性能が2倍という事だ。※注6・そうなのか? 例えば由夢。 誰もがこのキャラクターを前にして前作の音夢を思い出さずには居られないと思うが、しかしやはり由夢は由夢なのである。 つまり、由夢である上に音夢でもあり※注7・詭弁、その姿に読者は前作の感傷を伴いながらも、そのうえで今作特有の超彗星展開も加わり、余りの遠大さに読者は恐怖すら感じることだろう。※注8・貶めたいのだな どんなに愛されるキャラクターが居たとしても。 例えば他のゲームに最萌えなキャラが居たとしても。 それはやはり一人という当然の枠組みを乗り越えられない。 ドゥカーポ2はその枠組みすらも打ち破り、奇跡とも思える偉業を達成したのだ。 それは誰もが成し得なかった到達点であり、 「1人なのに2人」という、既成概念を打ち破った功績は尋常では無い。 つまりドゥカポリオ2は6人の攻略対象キャラにおいて12人を表現したわけで、 シスプリともタメを張るその人数により極めて重厚感溢れるボリュームを用意してきたのだ。 その上、一部では今後さらにキャラクターが追加されるという予測も立てられ、もしそうなったのなら全エロゲ史上最大のボリュームになる事もやぶさかではない。 ※注9・いきなり文の途中で主語が変わる超斬新表現。お前が作ったのかよ また、デュカプリオ2の七大驚異※注10・アンサガの一つに、音楽が挙げられる。 今作では音楽もまた前作を踏襲しており、耳に残る心地よいメロディは聴く者を涙の海へと誘うであろう。 それはいまだかつてない程の崇高なアレンジであり、そろそろネタも切れて疲れてきたが、超展開の中でも曲が流れれば何か許せる気になるし、これだけはマジで良い所なんじゃないかと思った。(本音) 以上の事からデカプリオは今世紀最高と目される俳優であり、 「タイタニック」のイメージがいまだ根強いものの、 今後もまだまだ眼が離せない注目の人物だ。 今夏公開が予定されている「The Departed」にも期待大である。 おわり あー、はい、crestaでした。それではまた。 PR |
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