てきとうにがんばります
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
普通に生きてるだけなのに累積イエローカードで出場停止処分。 crestaです。ども。 いやー、日本、引き分けでしたねー。 やっぱアレすか、柳沢選手の豪快なワンタッチパスが決め手だったんでしょうか。 確かに驚愕ですが、日本も危ないシーンが再三あったワケで。 良い所ばっか見て「勝てた試合」とかいうのはどうかと思うんですよ。 さらに、「最後まで走れコンチクショウ」とか人は言いますが、 俺自身は走ってないですからね。 俺ならムリです。ムリムリ。 開始2分で目眩を訴える自信ならあります。 そんなワールドカップの申し子がお送りするにわかサッカー論は置いといて、 本日は不人気極まりないという噂の書評コーナーです。 だってしょうがないじゃない! ネタなんて無いんだもの! 面白く無いこのコーナーもアラ不思議、 生意気系美処女が書いてると思えばチ○コもおっ勃つってモンです。 勃つか! チクショウ! 「デトロイト・メタル・シティ(DMC)」←アフィじゃないですがAmazon行き SATSUGAIせよ SATSUGAIせよ オシャレ系ポップスを愛する普段は気弱な青年・根岸崇一。 そんな彼は、自分の音楽嗜好とは正反対のメタル系バンド、 「デトロイト・メタル・シティ」のボーカル兼ギター、クラウザーⅡ世でもある。 根岸は田舎の両親を敬う好青年ながらも、クラウザーさんの姿では 幼き頃両親を殺したあと犯したなどと言われ、 本人は童貞ながらもクラウザーさんは 女は全てオレの奴隷などと宣う、 そんな根岸青年の葛藤と苦悩を描いた物語。 それらのギャップがストーリーの根幹にありつつも、 1秒間にレイプ10回発言や日米ファック対決といった直球な単語も面白い。 レイプだのファックだのという単語を最も多く使用した漫画なのではないだろうか。 また、クラウザーさんの偉業を説明する台詞回しも秀逸。 魁!!男塾よろしく、主に周囲のファン達が 「出たぁ アレは"48のポリ殺し"の中の"非情なるギター"だ~~!!」 「出た~~ "公開レイプ"だぁ!」 などと、ありもしない技名を捏造しクラウザーさんのカリスマ性に拍車をかける。 「知っているのか雷電!?」 とかのノリが好きな人には堪らなく面白いのではないだろうか。 ツッコミ所がふんだんに用意されながらも、 『何か間違ったまま進んでる』といったそのノリは読者を虜にするコト請け合い。 最初は逐一ツッコミを入れていた読者も、読み終わる頃にはすっかりクラウザーさん信者となっている事だろう。 読者も一体となって『騙される』というファンタジー感が心地よい。 ところで私は、本や漫画、そしてエロゲなど、 一度読んだ物は再読しない主義である。主義でもないけど。 DMCは、そんな私が思わず最初から読み返した漫画であった。 それ程までにクラウザーさんのカリスマ性は凄まじい物があった。 この作品を読んでいると、何かもう嫌な事があったら 「レイプさせやがれ この雌豚めが!」 とか言って何もかもブチ壊しにした気分になれる素晴らしい作品である。 小山田圭吾とスガシカオの区別が付かない、 そんな人達には絶対的にオススメだ。 おわり 最後のまとめが超意味わかんない。 ネタが無いので今週は金曜くらいまで毎日書評やってやろうかと思います。 でも大丈夫。素直になれない系の美処女だから。 crestaでした。それではまた。 PR |
|
トラックバックURL
|
忍者ブログ [PR] |