そんな、お嬢様風に言われても。crestaです。ども。
さて、ご好評につき今回で第二回を迎えました書評のコーナーです。
やー、全然好評じゃないですけどね。こりゃ困った。
てなワケで、第二回は『
ひぐらしのなく頃に 鬼曝し編』です。
いきなり第二回で漫画になりました。でやー。
てゆうかワリと惰性で買ってます。鬼隠し等の3部作も買ったんですが、
面白くねえんだもん。すまない。本音が出た。でやー。
てか、何度かレビューや日記上で私は再読しない主義と書いているのですが、
ひぐらしの前3作もそんな感じでして。一回見たのを見ても面白くないやね。
しかしこの鬼曝し編は面白かったです。
単純に、外伝ストーリーという事で、読んだ事ない話だったので。
それでいて初期ひぐらしのホラー具合が良く出てまして、思わずのめり込む出来。
漫画版はもういいやって人でも、本作だけは面白いかもしれませんです。
そんな感じで熱中して読んでいると、その時。
おお、いい感じに怖くなってきたぜ。おもしろ……アレ?
何か変なヒモみたいなのが出てない? どうしましょう。漫画読んでてヒモが出てきたのは初めてです。
つーか、ヤバ怖くね?普通にひぐらしで怖かったのに、呪いっぽいの受けてね?
ああもう、絶対なんか出てるよなぁ…。
間違いなく
異界からの使者だよ。ああもう、ついてねえよ…。
そんな事を言いながら、そのヒモが何なのか確認してみると…
ぎゃああああ!?
どこまでもヒモが出てくる!? く、喰われる…!得たいの知れないヒモに喰われてしまう!
まさかこんな隠し球があるとは!さすがひぐらし、やってくれる!
すまんみんな、俺は今から地球外生命体と戦ってくるぜぇぇぇ!
ただの紙でした。てゆうか本の切れ端。
うん、オチは無いんだ。また。すまない。
紙だけに神、つまりオヤシロ様の祟りってね、ハハハ…ハ…。
crestaでした。それではまた。PR