てきとうにがんばります
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>エロゲ以外で今ハマっているものは? 美少女ォー!! 文庫ォォォー!! ライフワーク・第六回 『バンドしようよ♪ 幼なじみボーカリスト』 (著:あおぞら鈴音 絵:雨音響 発行:フランス書院) すいませんすいません、 隙かな?って思ったからブチ込みました…グロテスク。 <あらすじ> 長年共に過ごしてきた幼なじみの居る学園に戻ってきた勇太。 帰ってくるなり彼は、次に行われる文化祭でのコンサートの為に 廃部寸前のバンドクラブに加入することとなった。 ドラムの技術は未熟なものの、持ち前の優しさで親しまれる勇太。 そんな彼を以前から密かに慕っていた幼なじみのバンド仲間、天音。 バンドを通じずに二人が結ばれる、学園青春ラブストーリー。 <登場人物> 『天音』 学園内でも一際人気の高いポニーテール美少女で勇太の幼なじみ。17歳。 今でこそ天性のボーカリストとして美声を発揮している彼女だが、 昔は酷く歌が下手で、それを支え続けた勇太にゾッコンラブ。 羞恥心旺盛な清純派美少女だが、実際は人前でエロい事ばかりしておった。 どう見ても淫乱です。本当に…グロテスク。 『響華』 学園一の美少女で姉御肌の、頼れる先輩幼なじみ。20歳。ギター担当。 二人の事を暖かく見守りながらも、実は勇太が好きだったのかもしれない系の 儚げな先輩ムードを醸し出す人。右の青い人なんだけど…男の子に見える…。 『美鈴』 勇太が去ってからバンドに加入したキーボード担当のロリ娘。12歳。 …12歳? ざざざ、残念ながら、えええ、エロシーンは無いのですが、(酷く動揺) さりげなく天音をレズプレイで誘惑するNTR要員でした。ひぃ! でも途中で失敗するので非推奨の貴方も安心。ロリには残念。12は…ムリか…。 <感想> ひとまずバンド活動らしいことはほとんどやっていない。 基本的にはエロシーンばかりで進行し、あまつさえ最終的には 人間性感楽器とか称してドラムスティックで乳を叩く。ワオ、斬新。 別段音楽活動には興味が無いのでそれはそれでいいが、(何故買ったんだろう) 部活動的なモノを期待していると厳しいかもしれない。 主人公の勇太は基本的にヘタレ。超絶美少女の天音に対し、 自分は釣り合わないとか言いながら身を引こうとするダメダメさん。 オイオイ、リモコンバイブでの羞恥プレイとかやっといてそりゃないべさ、 そんな事も思ったものの、かなり受け身な彼を見てもどかしくなる人も多いだろう。 そんなワケで個人的にはお話はイマイチ。 クラウザーさんが主人公だったら満点だった。惜しい。 お話評価:★★☆☆☆ <いつもの> カラー口絵が1に挿絵が8。を、遂に均衡が破れた! エロシーンの絵は6。MOON CHILDeを華麗に絵買いした私にとって 雨音響氏の絵は大好物だが、「あめおんきょう」って読んでたのは秘密だぞ。 文章比率的にはエロが70~80%ほど。 バンドしようよ♪ なるほど、もしかしてこの物語自身に向けられているのか。 <エロス> 恋人でも無いのに目の前でバイブオナニーを見せつけたり、 ローターを入れて校内を練り歩いたりの羞恥プレイが目立つ。 シチュエーション的には良いモノがあるが、ボチボチの範囲。 文章的には仏国寄り。姫洞って何スか。 「おっき率:31%」 ってことで、コメントありがとうございました。 本当は最近ボーリングとかにハマってます。 crestaでした。それではでは。 PR |
いかんせんcrestaです。ども。 経済産業省の試算によると一日あたりの閲覧者数が30にも上る(前と変わってない) という当ブログですが、日頃の御愛顧感謝しております。 さてそんな中、ここ数日に渡って突如美少女文庫批評などを始めた当ブログ。 こんな駄目日記を読んでくださっていた方も困惑しておられる事でしょう。 元々はエロゲレビューサイトの為、やはりエロゲ関連の話題をするのが筋というモノ。 (今までもあんまりしてないような気もしますが) 余り興味の無い事を書かれても見た人は面白くないのでは無いかと思っていました。 そう思っていたからこそ、初回ではいつの間にか昨日と違う本になってるというネタ、 2回目ではキミキスと間違ったというネタを盛り込み、 出来るだけ退屈にならないように善処してきたつもりです。 しかし、やはり美少女文庫はエロゲとは似て非なる存在。 そこで、今回は少しでもエロゲに近づけるべくこの本にしました。 美少女文庫批評第三回 『いもうとレッスン ここは乙女の園』 (著:山口昇一 絵:みけおう 発行:フランス書院) 著者の山口昇一氏はグリーングリーンやFrontWing系のエロゲ、 そしてゼロの使い魔でもお馴染みなヤマグチノボル氏。 そしてイラストはこんねこ・みらろまのみけおう氏。 エロゲ繋がりがあればボクのチキンハートも免罪符です。(?) さて、ここ三日間の当企画を読んでくださった聡明な方はもうお気付きの筈。 前回、前々回に盛り込んだネタの他に、私はもう一つ壮大な伏線を張っておきました。 そう、妹であります。 いっそこのまま誰かにツッこまれるまで妹モノばかりを取り上げ続け、 読んだ人に得も言われぬ違和感を残そうかと思っていたんですが、 ぶっちゃけ妹モノは飽きました。 てか、そろそろ美少女文庫から離れないと読者も引いているんじゃないかと思うのです。 そう思うに至り、明日からは違う事を書こうと私は誓いました。 で、どうすんの…?コレ… <あらすじ> 歌舞伎の女形として有名な家系に生まれた香月カオル。 女性らしい顔立ちと声を持つ美少年のカオルだが、女形としての実力はまだまだだった。 そんなある日、父から女形修行の一環として女子校に通う事を命じられる。 その学校で出会う女教師やイジメっ娘、イジメられる孤高の美少女。 そして同じ学校に通う、カオルの妹である瑞希。 それぞれの関係が交差し、(中略)セックスする。 果たして、カオルは誰を選ぶのか…?そして女形の修行は…? <登場人物> 『瑞希』 女形の家系に生まれながらも、女である為にそれ程厳しくはされなかったカオルの実妹。 兄が修行と称してパンツを盗んで履いている所を目撃し、ふしだらに。 実は役者として天賦の才を持ち、その才を生かして活躍する清純系小悪魔。 『素子』 カオルが通う事になる学園の女教師。 ちょっぴり変な人として名を馳せるも、即座にカオルの正体を見抜き、 エロティックな行為に及ぶ淫乱女教師係。 『遥』 カオルが入ったクラスでイジメられていた美少女。 イジメを受けつつも気丈に振る舞い、芯の強さと気高さを持つ孤高の存在。 でもレズ。 『ヤマザキ』 遥のイジメを先導していた強気系ナマイキお嬢様。 ターゲットをカオルに変更するも、アッサリと処女を散らされた上に その後カオルをお慕い申し上げるカタルシス係。 <感想> さすがと言うべきか、既に何度か読んだ事のあるノボルテキストは軽快かつ巧妙。 真面目な場面でほんの少し崩すギャグのバランス感覚に優れている。 「なにが大きいんだ?言ってみろ」 「チ×ポでございます…」 などは笑わせてもらった。ございます、て。 しかし攻略人数が多すぎたのか、どうにも物語はまとまらない印象。 散々遥の美少女っぷりを煽るも、後半ではなし崩しな展開に。 メインと思われる妹は中盤で極端に影が薄くなり、ラストを締めるも あれ?いつの間に出てきたの?みたいな感じも。 女教師に至ってはエロい雰囲気にしたい時に出てくるエロ係、 ナマイキお嬢様は個人的には大好きだがアッサリと切り捨てられる。 最終的には遥とも切れ、成る程、妹エンドで終幕かと思いきや 何故か遥が再登場し訳のわからん大団円。 むぅ、どうせならナマイキお嬢様も一緒に加えてくれ。 ページ数が足らないのか、やはり攻略人数が多すぎるのか。 何とも駆け足でカオルの気持ちが移り変わる不思議ストーリーだった。 やはり一応まだ数えるがカラー口絵が1に挿絵が10。 絶対ノルマ数が決まっている気がする。 絵は好みだがエロシーンの絵が4と少なめ。あとカオル君が一番可愛い。 文章比率的にはエロが70~80%くらい。このへんにもムリがある気がする。 お話評価:★★☆☆☆ <エロス> エロシーンは本番少なめ。 妹がとりあえずフェラをし、転校初日の朝の校門の時点で女教師に捕まりSEX、 その二人とのエロを交えつつ物語は進行、イジメっ娘ヤマザキに対し反逆。 ナマイキなお嬢様を屈服させるシチュエーションは萌えた。 イジメを解決し遥と恋仲になるも男である事を明かさずペッティング止まり。 その後、部屋に来た遥に対してエロが開始されるのかと思いきや 遥がレズである事を見抜いた妹が誘惑、兄の恋人を寝取る。 怒ったカオルが妹に挿入してフィナーレ。 シチュエーション的には良いシーンが多いが、エロさは微妙。 もっとドロドロとした濃厚なエロが欲しい所だ。 私のチ○コも三戦練磨であるからして、そうそう起きあがりはしない。 …それインポじゃね? おっき率:14% ところで、誰とボクは戦ってるんですかね…? ネタを出し切りましたが暇を見てこれからも続けようと思います。 いっぱいある妹モノの為に。マジでどうすんだコレ…。 crestaでした。それではまた。 |
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