crestaです。ども。
8月は美少女月間。
燦々と降り注ぐ太陽の陽射し、透き通るような青い空。
爽やかな風が吹き抜け、とろとろと淫液が溢れだし、
肉芽を舌で転がされて絶頂を迎えます。
そんな8月を思いの外満喫する為に、私はしばらく引き籠もって
美少女文庫を読み耽ることにしました。よろしくね!よろしくね!
夏の読書感想文・第五回
『聖ルシフェル学院 お嬢様裁判』(著:北都凛 絵:ひよひよ 発行:フランス書院)
読書感想文で検索してきた小学生とかいたらどうしよう…?
でもそんな子の為に、パパあらすじ全部書いちゃうぞ。
<あらすじ> 俗世間から離れた絶海の孤島にある聖ルシフェル学院。
そこは、この地で絶対的な権力を持つ一族である支倉エリカが掌握する場所だった。
しかしマリア様とも噂される外見とは裏腹に、エリカは歪んだ精神を持っていた。
それは懲罰と称して気に入らない人間を陵辱し、壊すこと。
その片棒を担ぐのはクールかつ暴力的な男・剛志と、卑屈で小者の秀夫。
その対象に、学院のアイドルである樹里が目を付けられる。
お互いが好意を抱いているが素直になれない幼馴染みの優弥の前で
責められイカされ、挙げ句に処女を奪われる樹里。
さらには浣腸を強要され、全校生徒の前で脱糞した樹里は牝奴隷として堕ちていった…。
しかし野心を抱く剛志が下克上を起こす。
アッサリとエリカを縛り上げ、高飛車なお嬢様の処女マ○コにフェード・イン。
またまた全校生徒の前でイカされ・お漏らし・脱糞の三種の神器。
牝奴隷として調教されたカリスマお嬢様の痴態は全校を巻き込んでの乱交へと発展。
8時ダヨ!全員集合!みたいなノリで乱痴気パーティー、
身も心もすっかり堕ち切った二人とともにフェードアウトでハッピーエンド。
やったねパパ、これで読書感想文18禁部門賞はイタダキだ!
<登場人物>『樹里』 学院のアイドル。幼馴染みの優弥とはお互いが気になる仲だが、告白には至っていない。
そんな状況でバッチリ寝取られ、触られたら嫌々ながら感じてしまい、
浣腸されれば期待通りにFEVERする基本に忠実な娘。17歳。
最終的には愛する優弥に対し「コチラの処女はあげられるから」と、
どこかで聞いた下級生みたいな事を申しておった。
しかも17秒後くらいに「その穴だけは汚しちゃダメぇ~!」と、汚されておった。
まるでドリフのように、お約束を期待通りに見せてくれる逸材。
『エリカ』 学園を支配する絶対的なカリスマで、ハーフの金髪娘。
陵辱の際にサドっ気を大いに発揮するが、これは後で堕ちる為の伏線。
途中からまるで性格が変わったかのようにヤラれるだけのカタルシス要員。
過去に色々何かあった系のエピソードがあるが、
ところでルシフェルって何なんスかね?
<感想> 最初の26ページくらいまでに設定説明及びキャラクタの描写を終え、
後は延々とエロい事をする潔さは中々に好感が持てる。
つーかどこなんだよこの国は、と言いたくなる舞台に目を瞑れば
主にエロス中心に楽しめる話でもあった。
てゆうか物語性が全く無いというか、もうゼロというか、
何かとりあえず全校生徒の前で脱糞してたりした印象しか残っていない。
これもまた一興だろう。印象に残ることはいいことだ。
そういえばこの物語には主人公が居ない。
主に樹里視点で多く進行するが、ちょうど半分くらいでエリカの陵辱メインとなるので
一定した視点というものは存在しない。
幼馴染みの優弥はただヘタれるだけの役なので論外。
そうすると、やはりメインはいつしか剛志となる。
何故かコイツに関する描写だけ『屈服した』だの『逆らえない』だの、
圧倒的な力を持つ存在として描かれている。
そういった意味で剛志の存在はエロゲ『
鎖』の、サプライズパーティー岸田さんと似ている。
樹里視点でレイプされるのを楽しむも良し、優弥視点で寝取られを楽しむも良し。
もちろんサプライズ剛志となって高飛車お嬢様にブチ込むのもアリだ。
この夏の読書感想文にいかがだろうか。
<いつもの> カラー口絵が1に挿絵が10。
カラーは1ページ分だが挿絵は見開きが2つと、実質12ページ。
エロシーンの絵は9。絵はワリと好み系。漫画っぽい。
文章比率的にはエロが90%ほど。
そのうち全校集会が30%くらい。
お話評価:★★★☆☆<エロス> 今までと全く傾向が異なり、突如ハード路線となったエロ。
ったく、ちょっと妹を離れただけですぐコレだ。
何だったんだ今までのバトルは。いきなりラスボスめいた奴が出てきたぜ。
方向は完全に陵辱。キモい男に舐られたり、救いの気配も無く輪姦されたり。
ぷしゃああぁっと飛び出る聖水も完備。はッ、まさか聖ルシフェル学院の聖とは…!
エロテキスト的には中々。行為自体の描写はそれ程でも無いが、
レプられてる時の内面描写とかは良い感じであった。
無理イカ大好き。ウヒハッ!
「おっき率:86%」 このへんまで来ると、抜こうと思えばいつでも抜ける。だが、矜持だけが私を保たせる。
研ぎ澄まされた刃のように、精神集中してチ○コを収めるのだ。
ふーっ、はぁーっ、ゴメン、正直家に帰って抜きました! 刀とか。男刀。
抜いただけですぐしまったから何も問題は無い。
でも負けない。ボク負けない。隙を見て美少女文庫ブチ込んでやるんだからっ!
最後の最後に前回と同じやっつけ感。まだまだ美少女文庫は続きます。
来週も、お楽しみに! creでした。それでは。
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