てきとうにがんばります
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オナニーニョ。なんだそりゃ。crestaです。ども。 さて、ようやく書評週間も幕を閉じそうです。 我ながらどうにも心許ないこの企画に不安感を感じる年頃。 明日は全力で姫様と凛々しく過ごす予定なので御容赦下さい。 てコトで一旦最終回。ネタが無いなら何事も無く再開予定ですが、 何の脈絡も無く実用新書がやって参りました。 ですってよ、奥様! メカビにも登場してた竹内一郎先生の本でございます。 やっぱ見た目、これ大事。 ジーコ監督も言ってた。 「ヒトリデデキタ」って。 関係ねえじゃん。 タイトルがかなり目を引くピカレスクハードロマンですが、 ドグマグで失敗した私もこの本なら要約出来ます。 『人は見た目が9割』 まんまじゃねえかよ。 言語によって伝達出来る内容は7%の比率でしかないとし、 言葉とか文字だけじゃなくて身振り手振りとか表情とかが重要ダヨ! って感じの内容です。 わりかし延々とそれについて繰り返しているのは逆に凄いと思うかも。 タイトルから喚起されそうな「顔が悪いヤツは死ね!」とかの暴論を期待してましたが、勿論そんなコトは無く。残念。 しかしあえて言いたい、本当に人は見た目が9割だと! コミュニケーションとして表情とか動きとかが及ぼす影響は確かに多いかもしれませんが、やっぱそれ以上に容姿ですよね。 美少女がウンコ漏らしたらフルタイムドキドキ、 畜産物がウンコ漏らしたら環境破壊なワケなんですよ実際。 や、流石にウンコ漏らすのはマズイかもしれませんが。 美少女なら僕は許します。あ、そういう話じゃないですか。 やっぱり、オタクやってると容姿ってのは抗えない壁なんですよね。 特に二次元方面に傾倒している方々は、お世辞にも容姿端麗とは言い難い人も多いような気もします。無論私も含めて。 定期購読誌がメンズノンノって人と、定期購読誌がテックジャイアンって人を、 それぞれ100人ずつ集めたら、容姿偏差値が10くらい離れるのは認めざるを得ない所だと思うんですよ。 イケメンは何をやっても許されるし、 逆にブサメンは何をやっても虐げられるこの世の中。 オタクとして、どうやってこの壁を乗り越えていくか。 これが新時代オタクの一つのテーマなんじゃないかと思うのですッ! さて、といった所で、 定期購読誌がテックジャイアンの私が今月の気になるソフトを御紹介。 今までの流れを完全に無視。 ・天空のシンフォニア2(カクテル・ソフト) おぱんつ、合体 ですってよ。 1&2のパックもあるから困る。 買ってしまいそうだ。 ・幼なじみとの暮らし方(ハイクオソフト) あかん、あかんてー ・恋姫†無双(BaseSon)←OHPはまだみたいです 遂に出たエロ三国志。 薀蓄を語る人が多そうです。 ちなみに私は吉川三国志を読破したくらいの三国レベルですが、 特に思い入れは無いのでエロスになろうが何しようが歓迎。 好きな武将は姜維伯約。好きな二喬は小喬。 え?一騎当千? …うん、まあ、大体合ってるんじゃないかな。 全然本の内容と関係の無い話の上、後半はエロゲ雑誌についてだし。 crestaでした。それではまた。 PR |
「あ~ん、もっとズリズリしてぇ~♪」 の略がアズーリだと思っていたcrestaです。さすがに嘘です。ども。 さて今日も高らかにテキトーに本について。 我ながら飽きてきましたが変化は金曜日までお待ち下さい。 今日御紹介しますのは夢野久作の「ドグラ・マグラ」です。(Wiki行き) これを読む者は、一度は精神に異常をきたす どうでしょうこの煽り文。読みたくなりませんか? 「ンなバカな、私のような明朗会計の男が異常をきたすワケあるまい」 と反骨心を発揮したくなりませんか? 私はなりました。じゃあ読んでやろうと。 私が既にきたしている気がするのはさておき、とりあえず 要約不可能と言われ難解極まるこの本をあえて要約してみることにします。 1 ブウウーーーーンンーーーンンン……… 2 私はキ○ガイなのか? 3 実は本の中の出来事だったんだよ!! 4 実は夢だったんだよ!! 5 実は過去の話だったんだよ! 6 実は映画の中の話だったんだよ! 7 私はキ○ガイなのか? 8 ブウウーーーーンンーーーンンン……… といった感じの話。無理あるスか。 なんかでもワリと合ってる気もします。 延々と本題が掴めぬまま舞台も二転三転し、 最終的に「結局どうなったん?」というエンドでボクの脳髄も環境ホルモン。 真面目に読もうとすればするほど、本当に精神に異常をきたしそうです。 判らないまま「振り出しに戻る」を幾度と無く喰らい、 永久ループを繰り返す様が本作の見所かもしれません。 てゆうかホントに永久ループだからタチが悪いですね。 入れ子構造の中を開けてみたらもっかい入れ子。 それを繰り返して最後に開けたら何故か最初の入れ子。 入れポン出しポンです。(?) その構成は凄ぇなぁと思うものの、70年くらい前の作品な為か、 文章的に読み進めるのがツラかったです。 とりあえず、読んでてツマラナイ。 こいつぁ困ったさんです。 テキスト的にも話をわからせないようにしているのか、恐ろしく難解。 読んでると何故か脂汗が浮いてきます。面倒い。 それに屈せず頑張った所で、最終的には何も起こらない曰く付き。 70年も前の小説に「文章が面白くないからつまんねぇ」とか言うのは 自分でもどうかと思いますが、 「とりあえず読んでて面白いか否か」が判断基準である私にとって この作品は脂汗出たヨ、としか言えません。 下巻の中盤あたり、正木先生の語りがメインの所は読みやすい為か 面白かったですが、それ以外はドグラマグラって感じでした。 じゃあドグラマグラって何なのよ、って事になりますが、 作品内での説明はあるものの、これまた端的に表せるものではなく、 「何かそれっぽい言葉」として認識していただく他ございません。 結局、誰もわからない。面白かったのかどうかすらわからない。 そんな感じのお話でした。(←逃げた) いつも心に明朗会計。 crestaでした。それではまた。 |
ワールドカップ期間中オナ禁しようと試みたら開幕試合の笛が鳴る前に失敗。 ノーホイッスル・crestaです。ども。 今日も華麗にコメントいただきました。ありがとうございます。 >crestaさんはどんな本を読むのか気になります。書評楽しみです ワオ、そんな事を申されますとボクずっと書評ばっかしちゃうぞ。 御期待に添えない恐れがありますので余り気にしないでください。 あと、ジャンルが不明瞭なので困ったらエロ本が出てくる不具合もあります。 なんにせよコメントありがとうございました。 これで今週いっぱいは書評とか言って誤魔化せそうです。 そんでは淡々と御紹介する今日の書物は映画にもなったアレ。 本日は「ダ・ヴィンチ・コード」です。(テキトーな所へ飛びます) 2行でわかるダ・ヴィンチ・コード 【オッサン】 「実はキリスト教の陰謀だったんだよ!!!」 【みんな】 「な、なんだっ(ry といった感じの話。たぶん。 映画は見てないですが、流行に流される為に読んでおきました。 とは言ってもあんまり語ることがありません。 そもそもダヴィンチがあんまり出てこないという。 基本的には全編通じてトンデモストーリーをやってる話ですが、 方向性がソッチの方なのでミステリ的に想像する楽しみはあんまりなかったかも。 とりあえず映画も小説も見てないけど話について行きたいという方は、 「まさかアイツが犯人だとは思わなかった」とか 「謎を解き明かすシーンに感動しました」とか 言っておけば8割方クリアしたも同然です。 間違っても「ダ・ヴィンチがサイコーでした!」 とかは言わないように。 とか言うのも、実は1月ほど前に読んだのに既にほとんど覚えてない体たらくだからだったりしまして。こりゃ困った。 仕方なくネタに走ろうかと思い、『駄チンポ・コンドーム』というパロディを書いたのですが、余りにもアレなのでヤメました。 なのでここでクイズの時間です。 もうホント、ビックリするよね。 書評どころかいきなりクイズを始めたよ!みたいな? 困ったらクイズ。これは定説です。(?) 問1 上の写真を見てください。 さて、この中に、私の好きなキャラクターは誰でしょうか? これは難しい。何が難しいかって、日本語が難しいですね。 正解者には抽選で1名様に当てます。 応募先は番組の後半にほのめかします。 今日は困った。俺も困惑。読者も困惑。でもまだ続きます。 crestaでした。それではまた。 |
普通に生きてるだけなのに累積イエローカードで出場停止処分。 crestaです。ども。 いやー、日本、引き分けでしたねー。 やっぱアレすか、柳沢選手の豪快なワンタッチパスが決め手だったんでしょうか。 確かに驚愕ですが、日本も危ないシーンが再三あったワケで。 良い所ばっか見て「勝てた試合」とかいうのはどうかと思うんですよ。 さらに、「最後まで走れコンチクショウ」とか人は言いますが、 俺自身は走ってないですからね。 俺ならムリです。ムリムリ。 開始2分で目眩を訴える自信ならあります。 そんなワールドカップの申し子がお送りするにわかサッカー論は置いといて、 本日は不人気極まりないという噂の書評コーナーです。 だってしょうがないじゃない! ネタなんて無いんだもの! 面白く無いこのコーナーもアラ不思議、 生意気系美処女が書いてると思えばチ○コもおっ勃つってモンです。 勃つか! チクショウ! 「デトロイト・メタル・シティ(DMC)」←アフィじゃないですがAmazon行き SATSUGAIせよ SATSUGAIせよ オシャレ系ポップスを愛する普段は気弱な青年・根岸崇一。 そんな彼は、自分の音楽嗜好とは正反対のメタル系バンド、 「デトロイト・メタル・シティ」のボーカル兼ギター、クラウザーⅡ世でもある。 根岸は田舎の両親を敬う好青年ながらも、クラウザーさんの姿では 幼き頃両親を殺したあと犯したなどと言われ、 本人は童貞ながらもクラウザーさんは 女は全てオレの奴隷などと宣う、 そんな根岸青年の葛藤と苦悩を描いた物語。 それらのギャップがストーリーの根幹にありつつも、 1秒間にレイプ10回発言や日米ファック対決といった直球な単語も面白い。 レイプだのファックだのという単語を最も多く使用した漫画なのではないだろうか。 また、クラウザーさんの偉業を説明する台詞回しも秀逸。 魁!!男塾よろしく、主に周囲のファン達が 「出たぁ アレは"48のポリ殺し"の中の"非情なるギター"だ~~!!」 「出た~~ "公開レイプ"だぁ!」 などと、ありもしない技名を捏造しクラウザーさんのカリスマ性に拍車をかける。 「知っているのか雷電!?」 とかのノリが好きな人には堪らなく面白いのではないだろうか。 ツッコミ所がふんだんに用意されながらも、 『何か間違ったまま進んでる』といったそのノリは読者を虜にするコト請け合い。 最初は逐一ツッコミを入れていた読者も、読み終わる頃にはすっかりクラウザーさん信者となっている事だろう。 読者も一体となって『騙される』というファンタジー感が心地よい。 ところで私は、本や漫画、そしてエロゲなど、 一度読んだ物は再読しない主義である。主義でもないけど。 DMCは、そんな私が思わず最初から読み返した漫画であった。 それ程までにクラウザーさんのカリスマ性は凄まじい物があった。 この作品を読んでいると、何かもう嫌な事があったら 「レイプさせやがれ この雌豚めが!」 とか言って何もかもブチ壊しにした気分になれる素晴らしい作品である。 小山田圭吾とスガシカオの区別が付かない、 そんな人達には絶対的にオススメだ。 おわり 最後のまとめが超意味わかんない。 ネタが無いので今週は金曜くらいまで毎日書評やってやろうかと思います。 でも大丈夫。素直になれない系の美処女だから。 crestaでした。それではまた。 |
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